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卒業生の声

穎明館中学高等学校 進学実績・卒業生の声 メインビジュアル

2025年度大学合格者の声です。
「仲間との切磋琢磨、学校中心の学習で、夢実現への道を拓きました」

卒業生 中川蒼さんの写真
北海道大学
総合入試理系 一般入試
中川 蒼さん
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卒業生 森下海斗さんの写真
慶應義塾大学
環境情報学部 一般入試
須田 豊史 さん
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卒業生 須田豊史さんの写真
早稲田大学
文化構想学部 一般入試
森下 海斗さん
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卒業生 学生4さんの写真
中央大学 法学部
国際企業関係法学科
竹添 晴貴 さん
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INTERVIEW 01
卒業生 中川蒼さんの写真
北海道大学
総合入試理系 一般入試
中川 蒼さん

好奇心旺盛な「ニュートラル」な自分。いろいろな道があって良い。それが楽しみです。

穎明館では特段の得意科目も不得意科目も無く、「全体的に平均以上」の成績でした。定期試験で1位になることを目標に学校の授業を中心に勉強を続け、目標を達成することが出来ました。

北海道大学と大阪大学で進路を悩みましたが、共通テストが思った以上の好成績だったので、2次試験で共通テストの配点が有利に働く前者に進路を決めました。また、旅行で訪れた北海道の大自然に魅了されていたことも決め手の一つになりました。

私は好奇心が強く、全教科が好きだと思えるほど 多くのことに興味を持てる「ニュートラル」でマイペースな性格。穎明館の6年間には様々なことに興味を持てるカリキュラムが揃っていてとても魅力的でした。周囲が具体的な進路・目標を定めていく中、自分の進路が漠然としていて焦る部分も多少はありましたが、穎明館の教育はそれに寄り添い尊重してくれました。

現在は、オープンキャンパスで興味を持った建築を勉強したいと考えています。総合入試理系は、ここから医学部、獣医学部、農学部、さらには文系分野まで多方面な分野に進路を展開していける私にピッタリな進路。人それぞれにいろいろな道があって良い。無理に進路を一つに定めなくても良いと思っています。 自分自身がこれからどのような道を切り拓いていくのか、それがとても楽しみです。

INTERVIEW 02
卒業生 須田豊史さんの写真
慶應義塾大学
環境情報学部 一般入試
須田 豊史 さん

基礎を理解すれば応用が利く。試験は満点狙い。自分が使う参考書選びはとても重要です。

授業にとにかく集中して、定期試験に合わせて復習して勉強するスタイルでした。特に意識していたことは定期試験で「満点を目指す」ということです。そのために絶対に必要なことは、基礎を理解するということです。分からないことがあれば、まずは基礎に戻って考え、自分自身でどこが分からないのかを発見します。どうしても分からないことがあれば、穎明館の先生方に質問に行きました。穎明館は先生と生徒との垣根が低く、先生はとても話しやすく親身になって質問に答えてくれます。私自身、授業担当として教わったことのない先生にまで質問していたくらいです。基礎を理解すれば応用が利くようになります。基礎を押さえて勉強することで満点が狙えるようになり、環境情報学部の受験でも数学で満点をとることが出来ました。

そして、とても重要なのが参考書・問題集選びです。YouTubeやネット情報で調べ、そこで目星をつけた本を書店に行って実際に手に取って確認します。本によって解説の充実度が異なり、これが勉強においてとても大きな差となって現れてくるので決して軽視できません。

環境情報学部は、文系・理系の融合型の学部です。幅広い学問の壁を超えて学べる環境で、自分自身のやりたいことを見つけ、これからも挑戦していきます。

INTERVIEW 03
卒業生 森下海斗さんの写真
早稲田大学
文化構想学部 一般入試
森下 海斗さん

どうして戦争が起きてしまうのか。私の興味・関心をとことん育ててくれました。

穎明館では授業集中型で勉強していきました。レベル別授業で効果的に学べる環境が整っています。また入試出題の出典を意識しながら英字新聞を日頃から読むことで、英語の勉強はもちろん、その背景知識を英語で知っていたことは大きな利点となりました。

私は以前より、どうして太平洋戦争が起きてしまったのかという疑問をもっていました。その原因の一つが経済だとも言われており、経済と絡めて戦争を研究できる社会学に興味を持ちました。穎明館の歴史の授業で、教科書に載っている表面的なことからさらにより深く掘り下げて教わったことで、私の興味に火が点きました。社会科の先生には「これについてどう思いますか?」という決して教科書に答えがあるわけではない見解を問う質問も行いましたが、穎明館の先生は親身に答えて下さり、私の興味・関心を育ててくれた真のプロフェッショナルでした。

また、穎明館でのキャリアガイダンスで早稲田大学の社会学の教授の講演を拝聴し、研究者という職業の一端に触れ、自分の興味をとことん探究していく姿勢に、勉強するということが受験用のためだけにしているのではないのだという大きな気づきを得ました。

私の学年は、コロナ禍で残念ながら広島体験学習が実施されませんでした。それでも、戦争をちゃんと知らなければならない。これが私の根底にあります。

INTERVIEW 04
卒業生 学生4さんの写真
中央大学
法学部国際企業関係法学科
竹添 晴貴 さん

勉強に集中できる環境と、すぐに質問できる環境が未来サポートには備わっています。

未来サポートで自習室を使って勉強をしました。受験勉強には集中できる環境が必要不可欠。分からないことがあれば、すぐに質問して理解に努めました。勉強に集中できる環境と、すぐに質問できる環境が未来サポートには備わっています。

INTERVIEW 05
卒業生 学生5さんの写真
北里大学
医学部医学科 一般入試
倉澤 芽生 さん

勉強は「質より量」の側面もあります。

体育祭実行委員長を務めた経験等から、忙しい時にもわずかな時間を有効活用する努力をしました。忍耐強い性分で、時間を有効に使う詰込みの短期集中型。勉強は「質より量」の側面もあります。

INTERVIEW 06
卒業生 学生6さんの写真
お茶の水女子大学
共創工学部文化情報工学科
学校推薦型選抜(公募制)
伊藤 花恋 さん

あたたかく親身になって志望理由書や面接の受験対策に付き添ってくれました。

中学までは基礎固め中心の勉強に努めました。公募型推薦にあたり、新設の学部で過去問やデータ等が無く、対策が難しかったのですが、穎明館の先生方があたたかく親身になって志望理由書や面接の受験対策に付き添ってくれました。感謝しています。

INTERVIEW 07
卒業生 学生7さんの写真
高知大学
高知大学 医学部医学科 総合型選抜
山下 優奈 さん

定期試験を中心にした学校の勉強で基礎は十分に固めることができ、受験に役立ちます。

父が医師で幼いころから医師という職業が身近にありました。学校のキャリアガイダンスの他、医療関係の催しに積極的に参加しました。穎明館では定期試験を中心にした学校の勉強で基礎は十分に固めることができ、受験に役立ちます。

進路指導

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